山の記録

2012年度記録
山行回数 延べ山行日数
37回 50日
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2012年12月8日 石割山

  • 晴れ。赤い鳥居 〜 石割神社 〜 山頂 往復
  • 鳥居からは急で長い階段。階段の上に出ると強風。石割神社からは急で歩き難い路。頂上に着くと風も止み、素晴らしい富士の展望が楽しめる。
  • その後は「紅富士」の湯で忘年会。
  • 2012年12月2日 大岳山

  • 晴れ。御岳ケーブル 〜 大岳山 〜 馬頭刈尾根 〜 瀬音の湯
  • 富士山がくつきり見えていた。紅葉のシーズンは過ぎだか、ところによって残っている樹もある。シモバシラの花ができていたが、今年のできはあまりよくない。
  • つづら岩でロッククライミングをしているパーティがいた。馬頭刈山まで行った所で、ヘリコプターが飛んできて、ホバリングをして人吊り上げているのが見えた。事故でもおきたのか?。
  • 2012年11月21日 金華山

  • 晴れ。岐阜公園 〜 百曲コース 〜 岐阜城 〜 七曲コース 〜 岐阜公園
  • 百曲コースは岩で足場のよくない急登。七曲コースは歩きやすい。
  • 頂上には岐阜城があり、城からの展望は抜群。遠くからも城があるのがよくわかる。麓の岐阜公園と城の周りの紅葉がさかり。
  • 2012年11月19日 醍醐山

  • 晴。醍醐寺 〜 上醍醐 往復
  • 今年の春に来たとき登山1時間の案内で軽い気持ちで上り始めたが以外と時間がかかり、途中で引き返した。今回は時間の余裕も取り上醍醐まで上ってきた。途中の登山道は杉並木の参道で面白みもないが上醍醐は展望もあり、紅葉も見事だった。醍醐山山頂への道は閉鎖されていた。そのかわりの 開山堂前に山頂の標識が立っていた。
  • 2012年11月16日 御前山

  • 快晴。惣岳バス停 〜 道所橋 〜 惣岳 〜 御前山 〜 栃寄 〜 境橋バス停
  • 道所橋からのコースは途中で道がなくなっている。尾根を外さずに登る。かなりの急登、シダクラ尾根と合流すると道らしいものが現れる。サス沢山ふきんに来ると、奥多摩湖からの一般登山道と合流する。ここからはルートのはっきりした一般登山道。 下山の途中、栃寄の体験の森のセンターに寄る。朝取りのワサビの茎を譲ってもらう。
  • 紅葉と展望とが楽しめた。
  • 2012年11月11日 武川岳

  • 曇り。芦ヶ久保駅 〜 二子山 〜 武川岳 〜 名郷
  • 今にも雨が降りそうな気配。紅葉しているのだがガスがかかった状態で色がさえない。
  • 武甲山が削られて半分ほどになってしまった姿になっている。そのうちこの山はなくなってしまうのか。
  • 2012年11月10日 弥三郎岳

  • 快晴。御岳町登山口 〜 羅漢寺山 〜 獅子平
  • 紅葉、黄葉の盛り。昇仙峡ロープウェイは大勢の観光客で混雑している。ほとんどロープウェイの客で登山道を歩く人は少ないので静かに歩ける。
  • 頂上からの展望は素晴らしい、360度が見渡せる。
  • 2012年10月31日 御在所山

  • 晴れ。ロープウェイで往復。ロープウェイ駅から頂上まではスキー場のゲレンデで公園になっている。リフトは運転されていた。
  • 頂上付近は紅葉には過ぎていた、中腹付近が盛り。麓はまだまだこれから。
  • 2012年10月28-30日 高野山

  • 28日。女人堂まではバス。女人堂 〜 宿坊
  • 29日。宿坊 〜 奥ノ院 〜 大門 〜 宿坊
  • 30日。帰路
  • 紅葉が始まっていた。
  • 初めて宿坊に泊まってみた。初日の夕食はお決まりの精進料理。2日目は前日よりも30分も遅れて出てきた。昨日とは違う料理しました。と、カレーの精進料理。当然肉は使用されていません。宿坊に連泊する人はすくないようで、他の泊り客とは違う料理にしたようだ。この辺の心つがいがうれしい。
  • 歴史上の人物の墓も多数ある。上杉謙信、武田信玄、生前は争っていたが死ねば近くの墓に収まっている。織田信長、豊臣秀吉、徳川の扱いはかなり差がある。信長の墓はどこにあるのかよくわからないくらい狭いところにある。秀吉のはかはかなり広いところにある。信長は高野山と争いをしていた。秀吉も当初は争っていたが途中で仲直りをして高野山を保護したので扱いが良い。徳川は三代にわたって保護したため御陵まで建てられている。
  • 2012年10月26日 毛無山

  • 晴れ。登山口 〜 毛無山 〜 地蔵峠 〜 登山口
  • この山から富士山を見たくて出かけた。河口湖までの高速道路からは素晴らしい富士山が見えていた。今日こそ、素晴らしい富士山が見えると期待していた。しかし、毛無山の頂上に着くころにはガスってしまい、まったく見えない。下山中にわずかに富士の頂上が見えただけだった。残念。紅葉は良かった。
  • リンドウがよく咲いていた。トリカブトがわずかに咲き残っていた
  • 2012年10月20日 入笠山

  • 晴れ。沢入登山口 〜 入笠湿原 〜 入笠山 〜 湿原 〜 ロープウェイ
  • 沢入登山口から入笠湿原の間に紅葉が見られた。頂上付近は紅葉は過ぎていた。頂上からの展望は。八ヶ岳や南アルプスには雲がかかっていて見られなかった。
  • 2012年10月14日 根名草山

  • 晴れ後曇り。金精峠トンネル 〜 根名草山 往復
  • 金精峠までは急登だがそのあとはダラダラとした登り。紅葉していた。
  • 2012年10月4-5日 鬼怒沼山

  • 4日曇り。女夫淵温泉 〜 加仁湯
  • 5日晴れ。加仁湯 〜 鬼怒沼 〜 鬼怒沼山 〜 加仁湯 加仁湯からは温泉の送迎バスで女夫淵まで戻る
  • 紅葉には少し早かった。ハゼ(ウルシ)から紅葉が始まっていた。
  • 加仁湯は平日だったので余裕があった。カップルの泊り客が多い。
  • 2012年9月30日 乾徳山

  • 晴れ。登山口 〜 月見岩 〜 道満山 〜 登山口
  • 台風17号が気になるので月見岩までで頂上まで行かずに下山する。
  • 徳和の登山口には公園ができている。山ラッキョウとセンブリの花が見られただけでススキの原ですっかり秋になっていた。
  • 2012年9月12-13日 万太郎山

  • 12日晴れのち雨。一時半ころから夕立。土合駅 〜 巌剛新道 〜 肩ノ小屋(泊)
  • 13日曇り後晴れ。朝がたガス。小屋 〜 万太郎山 〜 土樽駅
  • 小屋の宿泊は十数人程度。谷川岳から万太郎山のルートは気持ちの良い笹原の尾根道が続いているが、時おり歩きにくく緊張する岩場がある。万太郎山からの急な下りは、笹で足元が見えにくいうえに滑りやすいので緊張する時間が長く続く。
  • 稜線では秋の気配が感じられた。
  • 2012年8月26-27日 戸隠古道

  • 26日晴れ。大久保の茶屋 〜 宝光社 〜 中社 〜 奥社参道
  • 27日晴れ。奥社 〜 森林植物園
  • 戸隠古道は一ノ鳥居からだが、大久保の茶屋から歩く。丁石や案内板がある。始めは車道の脇沿いだけれど歩道がそれなりにある。
  • 宝光社、中社は大勢の参拝人が出ていた。
  • 2012年8月17-20日 雲ノ平

  • 17日曇り。折立 〜 太郎平小屋 〜 薬師沢小屋(泊)
  • 18日晴れ昼ごろ夕立。小屋 〜 雲ノ平 〜 高天原山荘(泊)
  • 19日晴れ昼ごろ夕立。小屋 〜 岩苔乗越 〜 三俣山荘 〜 双六小屋(泊)
  • 20日快晴。小屋 〜 鏡平山荘 〜 新穂高温泉
  • 登山口は広い駐車場、水道施設、トイレが整備されている。
  • 薬師沢小屋、高天原山荘はこじんまりしているが登山客もそれなり。布団一枚で一人のスペースで泊れた。双六小屋は大きな規模だが、登山客も大勢。
  • 2012年8月2日 常念岳〜燕岳 縦走

    常念岳 2012年8月2日

  • 曇りのち日晴れ。三股 〜 前常念岳 〜 常念岳 〜 常念小屋
  • 前常念岳の登りはハード、前常念までに体力を消耗したので、そこからの常念岳までかったるい。ガスっていた天気が回復して常念岳の頂上でガスがきれたのは幸運。
  • 樹林帯の中では、コウモリソウ、ゴゼンタチバナ、ギンリョウソウ、ヒメシャジン、ツルリンドウなど。稜線にはイワキキョウ、トモエソウ、ツマトリソウ、イチヤクソウ、など多種類の花が見られた。
  • 三股までは、ムーンライト信州でほたか駅、駅からはタクシーを利用。
  • 大天井岳 2012年8月3日

  • 晴れ。常念岳 〜 大天井岳 〜 燕山荘
  • 常念岳から大天井岳のコースは今回が初めて歩いた。槍穂高を見ながらの快適なコース。高山植物も豊富。コゴメグサ、シナノキンバイなどの群落、イワキキョウ、ツメクサなど。燕岳に近づくとコマクサが見られる。
  • 燕岳 2012年8月4日

  • 晴れ。燕山荘 〜 燕岳 〜 北燕岳 〜 東沢乗越 〜 中房温泉
  • 燕岳・北燕岳付近はコマクサが多く見られる。稜線の砂礫にはコマクサが多い。北燕岳から先の稜線から外れるとお花畑があるり、豊富な花が咲き乱れていた。コマクサ、シオガマ、シナノキンバイ、白山イチゲ、

  • 2012年7月22日 車山

  • 曇りのち日晴れ。リフト 〜 車山 〜 蝶々深山 〜 八島ヶ原湿原 〜 リフト
  • 以前に来たときは蝶々深山の中腹が日光キスゲで山が黄色に染まっていた。今回は見る影も無くまばら、電気柵の中だけで群生している。鹿の害がここまで無残だとは残念でならない。
  • 伊吹トラノオ、伊吹ジャコウソウ、ミヤマシシウド、シモツケソウ、アヤメ、ウツボグザ、白山フウロウ、ヤナギラン、ホタルブクロ
  • 帰路の途中で道に迷い、藪こぎになり、肩にかけていた一眼レフ(NIKONのD80)をなくしてしまった


  • コースに迷った場所、踏み跡がなくなっていた

    2012年7月16日 天塩岳

  • 16日晴れ。登山口 〜 避難小屋 〜 天塩岳 〜 前天塩岳 〜 登山口
  • 登山口は広い駐車場、水道施設、トイレが整備されている。
  • 前天塩岳からの下りは砂礫で足場が悪く非常に歩きにくい。
  • 珍しいゴゼンタチバナがみられた。花の部分が黒いの白いもの。花弁にピンクの斑がはいっいるもの。
  • ヨツバシオガマ、日光キスゲ、アキノキリンソウ、高嶺バラ、オトギリソウ、ツルアジサイ
  • 2012年7月15日 石狩岳

  • 15日晴れ。登山口 〜 シャナイダーコース 〜 石狩岳頂上 往復
  • シュナイダーコースは急坂、登りも降りも苦労する。シュナイダーコースを抜けて稜線に出ると見晴らしが開けて、大雪山が見られた。
  • 尾根にでるとコマクサ、エゾツツジの群落がある。この山も多くの高山植物が見られる。シナノキンバイ、ヨツバシオガマ、白山チドリ、ウサギギク、日光キスゲ、ツガザクラ、ミヤマリンドウ、チングルマ、白山イチゲ、チシマフウロウ、イソツツジ、イソツツジ、石楠花
  • 2012年7月14日 ニペソツ山

  • 14日曇り時々晴れ。十六の沢の駐車場 〜 ニペソス山 往復
  • 樹林帯を抜けてから長い稜線はお花畑、各種の花が見られ覚えきれない。場違いなところポツンと一株だけコマクサがあった。頂上ではタンポポが咲いていた。ゴゼンタチバナ、イワブクロ、ウコンウツギは夕張岳とおなじ。エゾツツジ、エゾコザクラ、エザツガザクラ、エゾキンバイソウ、チシマフウロウなどは北海道らしい。チングルマ、ハクサンイチゲ、ハクサンチドリ、ウメバチソウ、ツガザクラ、ミツバオーレン
  • ナキウサギがひょっこり出てきてくれた。
  • 2012年7月11-12日 夕張岳

  • 11日晴れ。駐車場 〜 夕張岳ヒュッテ(泊)
  • 12日雨。ヒュッテ 〜 冷水コース 〜 夕張岳 往復
  • 白根葵の群生地がある、開花時期は過ぎていた、一輪だけ咲く残っていた。樹林帯ではウツギ、ゴゼンタチバナ、舞鶴草がみられる。登るほどいろいろな高山植物が豊富。 オオバミゾホオズキ、ツングルマ、イワイチョウ、カニコウモリ、シナノキンバイ、ウサギギク、ミヤマアズマギク、シロウマアサツキ、シオガマ、白山チドリ、イワブクロ、タカネバラ、ナルコユリ、 ミヤマオダマキ、エゾフウロウ、ウツボグサ、イブキトラノオ、ツメクサ、ウメバチソウ、 花が豊富なので、晴れた日にもう一度着てみたい
  • 2012年7月4日 鉢伏山

  • 晴れ。駐車場 〜 鉢伏山 〜 二ツ山 〜 前鉢伏山 〜 駐車場
  • 梅雨の晴れ間で鉢伏山に出かけた。レンゲツツジが満開でその先に北アルプスが展望できる満足できる景観を楽しめた。鉢伏山だけでは簡単すぎるので二ツ山まで往復した、前鉢伏山による。二ツ山までのコースは穏やかな稜線で南アルプス、八ヶ岳、美ヶ原が展望できる。二ツ山では富士山も見られた。偶然カッコーが見られた。
  • 2012年6月17日 奈良倉山

  • 17日。曇り時々小雨のち晴れ。鶴峠 〜 奈良倉山 〜 松姫山 〜 大マテイ山 〜 小菅の湯
  • フタリシズカが咲いていた。奈良倉山からはかすかに富士山が眺められた。濃くなった緑の中にヤマツツジが映えている。
  • 2012年6月14-15日 甲武信ヶ岳

  • 14日。晴れのち曇り。毛木平 〜 十文字峠 〜 三宝山 〜 甲武信岳 〜 甲武信小屋(泊)
  • 15日。晴れ。小屋 〜 千曲川源流 〜 毛木平
  • 毛木平ではレンゲツツジ、紅花イチヤクソウが咲いていた。十文字峠の東石楠花が満開で見頃になっている。大山付近の稜線でも石楠花が咲いているが、こちらは小ぶりの花。
  • 15日の朝の甲武信岳からかすかに富士山が見れた。千曲川源流歩道は歩きやすく整備されている。オーレン、舞鶴草、端取草などの花が見られる。上部はまだ芽吹いていないが中ほどは新緑。
  • 2012年6月6日 天城・八丁池

  • 雨のち曇りのち晴れ。水生地下バス停 〜 下り御幸歩道 〜 八丁池 〜 上り御幸歩道 〜 天城峠 〜 バス停 〜 二階滝バス停
  • 昭和の森に寄る、グリーンガーデンでは石楠花のピークは過ぎいた。水生地下バス停からの登りは杉林があるがかなり伐採されていた。杉林を過ぎるとブナの林になる、ブナの新緑がきれい、八丁池、展望台ふきんから雨は上がる。天城峠へのコースはヒメシャラの群落が続く。新緑のヒメシャラもみごと。天城峠のバス停で数分の遅れでバスに乗り遅れる。天城トンネルを抜けて二階滝のバス停まで歩く。
  • 前夜泊は湯ヶ島温泉。ほたる祭りが行われていた。夕食後ホタルを鑑賞に出かける。久しぶりにホタルが見れた。
  • 2012年5月27日 御座山

  • 曇りのち雨。栗生 登山口 〜 御座山 〜 長者の森
  • 新緑がきれい、ダケカンバはまだまだ芽吹いていない。石楠花が麓近くで咲はじめていた。東国三つ葉ツツジもまだまだこれから。フデリンドウ、スミレなどが咲いている。
  • 2012年4月29日 生籐山

  • 晴。岩楯尾神社(バス停) 〜 三国山 〜 生籐山 〜 醍醐丸 〜 和田峠 〜 陣馬山 〜 和田峠 〜 陣馬高原下(バス停)
  • 山桜を見に行った。山桜の大木があるが樹の上の方で咲いていので、見あげなくてはならない。途中の休憩場では桜が見頃になっていた。見やすい位置で咲いている。これで富士山が見れれば桜の花の間に富士山が写せるのだが富士の周りには雲がかかっている。
  • 多くの花見ハイカーがいたが、多くは生籐山までで、そかこら引き返してしまう。生籐山から先に行く人は少なく、ここからは静かな山歩きになる。和田峠まで来ると駐車場もあるせいか、大勢のハイカーがいる。子供連れの家族も目立つ。陣馬山では冷えたビールも売られていたのでゆっくり休憩する。
  • 2012年4月18 - 19日 安達太良山

  • 18日、晴。奥岳の湯 〜 勢至平 〜 くろがね小屋
  • 19日、霧。小屋 〜 峰の辻 〜 乳首 〜 展望台 〜 奥岳の湯
  • 雪が結構深い。くろがね小屋ふきんは横斜面のトラバースで歩きにくい。
  • 小屋からの登りはアイゼンを使用した。下りは雪がゆるくて沈み込むのでスノーシューを使う。
  • 2012年4月16日 青梅丘陵

  • 晴。石神前駅 〜 矢倉台 〜 第4休憩場 〜 裏宿 〜 青梅駅
  • 案内板に「コース14」とあるコースを歩いてみた。はじめは広い幅のハイキングコースだったが沢筋から尾根にでるところで急に登山道が不明になる。わずかな踏み跡があるだけ。
  • 矢倉台ふきんに山桜の大木があり見頃になっていた。第四休憩場ふきんの桜も開花していた。
  • 裏宿に降りて昼食をとり、梅岩寺の枝垂桜を見に行く。散り始めていた。
  • 2012年3月14 赤城・地蔵岳

  • 快晴。赤城第一スキー場 〜 地蔵岳頂上 〜 八丁峠 〜 スキー場
  • 積雪はストックを差し込むと手元までくるので1m以上。スノーシューズを履いていても膝まで埋まる、ところによっては膝上まで沈む。そうなると先頭のラッセルは重労働、5分ごとにトップを交代しながら登る。夏時間の2倍以上かかって頂上、頂上からの展望は素晴らしかった。
  • 頂上から八丁峠への道はかなりの踏み跡がありラッセルをしなくて楽に降りられた。
  • 2012年2月29日-3月1日 高峰高原

  • 29日、雪のち曇り。高峰温泉から池の平まで林道をスノーシューで往復。
  • 1日、晴れ。アサマ2000スキー場 〜 トミーの頭 〜 アサマ2000スキー場。
  • 池の平はほとんど展望なし。
  • 黒斑山のトミーの頭まで登る。樹林帯の中コースをスノーシューハイク。樹木に赤い布のマークがつけられているので、それを目印にして歩く。途中に樹林が切れているところがあり、中央アルプス方面の展望が望めた。トミーの頭からの浅間山の展望が楽しめた。
  • 2012年2月26 入笠山

  • 曇り。富士見パノラマのゴンドラ 〜 入笠山・往復
  • 積雪はほどほどある。頂上からは南アルプス、富士山がかすかに、中央アルプス、八ヶ岳が雲間から垣間見れた。下りは樹林帯の雪の深いところを楽しみながら降りる。
  • 登山者が結構多かった。多い順 スノーシュー > アイゼン > スキー。
  • 2012年2月10 玉原 鹿俣山

  • 曇りのち晴。駐車場 〜 ゲレンデ 〜 鹿俣山 〜 ブナ林 〜 駐車場
  • 登りはゲレンデを使う、圧雪されているので歩き易い。ゲレンデの最上部のリフトは停止している。そこからはトレースなしのブナ林の中を行く。頂上直下は急でスノーシューの足元の雪ごと滑り落ちる。斜面がゆるそうなところを探しながら登る。下りはゲレンデを避けてブナ林の中を降りる。新雪のクッションが気持ちよい。
  • ここのスキー場は急斜面がなくて初心者むけ、地元の小学生なのかスキー教室が行われていた
  • 2012年1月18 湯ノ丸山

  • 快晴。地蔵峠 〜 スキー場ゲレンデ 〜 湯ノ丸山 〜 分岐 〜 地蔵峠
  • 積雪はトレースから外れると膝下までの深さ。そこそこスノーシューでの歩行が楽しめた。頂上からの北アルプスの展望は素晴らしい、北アルプスの全容が眺められた。
  • 浅間山には積雪が見られない
  • 登りに2時間、下りに1時間30分かかった
  • 2012年1月7 - 8日 東天狗岳

  • 7日、快晴。渋の湯駐車場 〜 黒百合ヒュッテ 〜 中山峠 〜 東天狗岳 〜 高見石小屋
  • 8日、快晴。小屋 〜 渋の湯
  • 黒百合ヒュッテからアイゼンを使用。積雪量はところどころ岩が現れているくらい。もう少し深ければもう少し歩きやすくなるところ。
  • 展望は良好で素晴らしい景色が堪能できた。風は時おり吹く程度、等圧線が広がって冬型が緩んできているので風も穏やかになっている。
  • 高見石小屋のテラスの餌台にホシガラスが来ている
  • 2012年1月3 - 4日 戦場ヶ原

  • 3日、晴。赤沼茶屋 〜 小田代原 〜 湯滝 〜 戦場ヶ原 〜 赤沼茶屋
  • 4日、曇り。光徳牧場 〜 山王峠林道
  • スノーシューを楽しみに戦場ヶ原に行ったが、積雪量が少ない。小田代原は木道が隠れる程度、戦場ヶ原の中は木道が現れていた。スノーシューズを使わないで歩ける。
  • 光徳牧場から山王峠への林道ではスノーシューが楽しめた