2015年8月21日 神威岳
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トリカブト
アキノキリンソウ
曇り。神威山荘 〜 神威岳 往復
地下足袋で渡渉。深さは膝下くらいまで。登山口からは急登。遊びのない直の登り。高山植物は見当たらない。頂上ふきんは背丈ほどの笹。
帰り日が落ち、暗くなってから渡渉箇所で何度か迷いながらのようやく小屋までたどりつく。
翌朝、小屋の近くまで蝦夷鹿の親子が草を食べてきていた。一番小さな小鹿は母鹿の乳を飲んでいる。花もなく展望なく面白みのない登山だったが、蝦夷鹿の親子を見れたのが唯一の慰みになった。
エゾリンドウ
蝦夷鹿
蝦夷鹿
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